ブスコンプレックスとベリーダンス


私は中学時代、好きになった人にブスって言われたことがありました。
すんげー傷つきました。
好きだった人を一気に嫌いになってしまいました。

ブスっていわれたのでもう、きれいにするしかなかったです。
人から見て自分はブスに見えているという事実を受け入れるのはきついです。

ブス事件は私にとってものすごい起爆剤になりました。

確かに私は元々女の子らしくもなく、ブスコンプレックスがありました。
そのせいでかわいい女の子が好きだったので
友達にする子はみんなかわいい人ばかりを選んでいました。
(かわいい子の隣にいると自分が引き立て役になってしまうことに気づけ)

私が今もベリーダンスをしているのは女性らしさや美しさを追求したいからだし、
自分のコンプレックスをなんとかしたいから、というのも理由の一つです。

産後のある日、余裕がなかったのですっぴんで出かけていましたが
忙しくて忘れていたが自分はブスだった!
と思いだしまして、また毎日お化粧するようになりましたね。

私は自分に、
母になったからといって女を捨ててはいけない
と言い聞かせています。

自分を好きになる為なら、努力をしたいです。
お金だって出来る限りはかけますし、そうするべきだと思っています。

私はふと、友達や生徒さんを見て思ったことがあります。
「そういえばみんなはどうしてベリーダンスをやっているのかな??」
って。
みんなそれぞれ理由がありますよね。

何かをする時っていうのは、
それをすることで得られるものをほしいからなんだろうなあ。

例えば洋服を買う時はその洋服を着ることで自分が美しく見えることや、
自信を持てたり、気分が上がることを期待して買いますよね。

ネットでモデルが着ている画像を見ている時、
完全に自分が来ているところを想像していますもんね。

ベリーダンスもきっと同じなのかなと思いました。

踊れるようになれば
「他の人にはできないことが出来ているんだ、私」
と思えたり、
人前で踊ることで自分という存在に気付いてほしい、
認めてほしい、
っていう欲求を満たしたいからだと思います。

私はベリーダンスをやめていった人たちのこともよく考えます。

ただ単にベリーダンスを試してみたかっただけだった?
ベリーダンスを続けることでたどり着くゴールが明確にもてなかった?
講師がよくなかったからなのか?
それとも、全然関係ない理由?  エトセトラ。

私は人にベリーダンスを教えるようになった事で、
モチベーション維持についてよく考えています。

私の場合は美しくなりたい、
女性らしくなりたい、
躍ることで自己表現したい、

コンプレックス克服のためという、
強い理由があったのでベリーダンスを10年以上続けてこられました。

続けていくには
自分は何故ベリーダンスをしたいのか?
という動機が大切なんじゃないかなと思います。

得られるものが明確であれば、つらい時期が来ても乗り越えられますもんね。